2010年8月23日月曜日

酷暑にオーディオ機材の選別 211シングル その後1

酷暑である

熱帯夜である

今年の暑さは半端ではない。

こんなさ中、家のリフォームをすることになり

行き場を失った家財道具がオーディオルームに押し込まれることになり

ただでさえ がらくた で詰まった部屋が満杯になった。

さすがに暑苦しくてつらいので

清掃 整理 +「がらくた処分」 を きつく 言い渡された。

オーディオグッズは 常に 家族から)

粗大ゴミ扱い である (大泣き


のらりくらりとかわしてきたが

さすがに

機材が多すぎるので どれかを処分しなければならない と思うようになった。(爆)

選別を始めた。

選別のルールは簡単で

1.期待通りのパフォーマンスの得られなかったもの

2.使いこなしの工夫や、改造などの手を加えても 改善しなかったもの

3.致命的な欠陥がある製品

4.完全に壊れているもの

の条件を複数満たすもの と決めた。



ワタクシの場合、2で結構いろいろと改造して踏ん張ってしまうので

結果的に 選別の対象にならない製品が増えてしまう = 捨てられない 悪循環が

つらい。(エコ でも ある 爆)



今回は 毎日暑いこともあって 管球アンプへの執着がかなり夏ばて減退モードということもあり (爆)

中国製 211シングルアンプが 選別の第一候補となった。

理由は

不可思議な ボリューム連動トーンコントロールの変な音と 

残留ノイズの 大きさ

である

改善できなければ 処分だ。(泣き)