2011年4月26日火曜日

Trusonicのモノラルシステムを復旧

地震でひっくり返り 破損してしまった Trusonicのコーナー型モノラルシステムをようやく復旧。

縁あって極上品をお譲り頂いたもので、大切に使ってきました。

この箱はオリジナルの206AXAよりも、106AXとの相性が良いことに気が付き、ユニットを入れ替えたり

ユニットの位置を上に変更したりと オリジナルの良さを継承しつつ、鳴りっぷりを大いに改善して
生き生きとした躍動感のある再生 モノラル再生の良さを堪能していたのだが・・・・・

3/11

変わり果てた姿(?汗)に 割とショックは大きかった。

最近 気を取り直して(汗)破損部の修復と 再設置、まだ続く余震対策の固定を行って
以前に近い音が出るところまできた。

もはや極上品でも美品でもない・・・・ 中古品 大傷あり・・・・ (涙)だが

元気な歌声がしてホッとした。

やや旧式なデザインのアルミ製フラムのスイートな高音が復活。

なんとか復旧できたことに感謝して 

これからも大切に使ってゆくつもりである。


2011年4月13日水曜日

Songs & Stories 気を取り直して ジョージベンソンの会心作

Songs & Stories




ニュースを見るたび なんとも情けない そして○い 状況・・・・
現場ではギリギリの所で善戦していると思うのだ。

天下りや、トップの○さ・・・・ これが 
この状況になって露呈してきている。

これが日本の姿・・・・。

考えても仕方ないことだが。

やぱり一つの時代が 確実に終わりつつあるのだろう。



さて、気分転換は必要

少しは明るめの音楽でも聴かないと 気が休まらない。

George Benson
ボーカルもイイが
ギターはもっとイイ

弾む、そして粘るギター

やっぱり大ベテラン 安定感もすばらしい。

実に爽快なアルバムである。




2011年4月12日火曜日

それなりの覚悟

桜も咲いて一段落 

大災害から1ヶ月
今回の災害について ようやく今後 を考える時期になってきた。

いまだ余震と放射線はかなり気になる。

余震については前例のない規模の地殻変動だけに
まだまだ油断は禁物であろう。

引き続き、地震対策は必要 避難用の備品もわかりやすいところに置いておくべき。
連絡先や集合場所も重要だ。

原発事故に関して
今頃になってレベル7に引き上げ
避難地域も拡大

当初からわかっていたことなのに なぜ これほどまで かたくな なのだろうか?

また、公共放送が 政府 電力会社 さらには”関連学者センセイ”が 互いに擁護の繰り返しを
垂れ流し報道。

それを無批判で報道し続けるのは
やはり問題ではなかろうか ますます不安になる。

報道として中立さに欠け そして とても醜い

まことに残念なことである。

逆に 今回の事象が さらけ出される ことで これはこれで正しい報道の一つなのかもしれないが・・・ 爆


主要メディアもメディア本来の機能を果たすことができず、凋落していることが明白

もはや賢明な人たちはマスコミを単なる情報ソースの一つとしてしか見ていない。

科学技術は3/11 グローバルエコノミーは9/11+リーマンショック

時代の区切りを迎えた・・・・・と言えるのかもしれない。

さあこれから 覚悟 である。

原発事故に関して
今の努力を続ければ海洋汚染はあっても、大気中大規模拡散はないだろう

収束には おそらく30年 はかかると考えた方がよい。

もちろん 大幸運にして4基の原発の容器の破損が少なく 冷却系が再起動できたとしたら
ずっと早まるであろうが・・・ その可能性は限りなく低い。

生き残った配管を利用してかろうじて循環水のルートを確保 連続環流して可及的に冷却しつつ 

海洋への漏出を可級的に抑止するためにコンクリート防護壁を構築 
(完全な防止は不可能だろう・・・)

冷却に目処が立ったところで硬化剤で炉心を封じ込める といった流れになるのだろうか。
解体撤去は規模から見て 相当困難 と 見て良い。

これから30年の覚悟で これからの復興に望む必要がある。

原発の信頼性は地に落ちた・・・
原発増設はもはや不可能であろう。

原油価格上昇等を考えると
今後エネルギー消費を増やすことは不可能ということになる



しかし 日本人なら十分にやってゆけるはずだ











2011年4月7日木曜日

桜見物




ようやく桜が咲いてきた。

今年は自粛のため ぼんぼり がない 

比較的静か なので しっとりとした 夕刻の桜が 心に染みる。

NEX5
なかなか 使えます。





2011年4月2日土曜日

夏への備え

気温が上がって、停電も一段落であるが
今年の夏は計画停電は絶対に避けられないとのこと・・・・・・ 大汗

原発は気になるけれども、一応の落ち着きを見せているので
一喜一憂したところで、どうにもならないというのもあり あまり こまごま 考えない方がよい。


食料の方も 放射線に対する、過剰反応にだけは釣られないように 
気を付けていれば良い。

(都内の食料品店は水、缶詰とヨーグルトが見あたらない 爆)

(つい先日は トイレットペーパー ガソリン 米で大忙しであった 今は潤沢)
ご苦労なことであります。(笑)



さて、原発でも、食料でもなく、

どうせ、心配するなら 「今度の夏 どのように過ごそうか・・・」 を真剣に考える べきである。

多くの企業は 暑いシーズンの業務を お盆休み並に 分散するなど イロイロ対応するようであるが
それでも計画停電は確実にある。

自宅待機中に 停電   エアコンなし 扇風機なし は 結構つらそうである。 

寒い時期の停電もイヤだが 暖房なら着込めばよいのだが



暑さの場合はそうもいかない。汗

今のうちから 自分なりに 省エネ 暑さ対策を 趣味として 考えるのも 
ストレス対策かつ

エコロジーの点から望ましい(笑)。

熱中症にならずに エネルギーを使わず 
運動や仕事、勉強も 快適に過ごせる方法を考えてみたい。