2013年1月19日土曜日

サナースの保温性能は高い





















先日成人式の日、東京に大雪?が降りましてとても寒かったです。
そのとき撮った写真がこれです。サナース君が雪にほぼ被われております。

この時たまたま前日温めたお湯がタンクに入っていたのです。
前日の夜8時に湯温を確認したところ37度でした。

翌日は朝から雪になりじゃんじゃん雪が積もってこの通り

当然日照はありません。

どのぐらい湯温が下がるのか、24時間経った、夜の8時に調べたところ
なんと31度をキープ。

雪で氷点下、大荒れ、日照ゼロに近い状況で
24時間の温度低下がたった6度だったとは・・・・

サナース恐るべし・・・・であります。

真空管式は魔法瓶なので外気温にはあまり影響を受けない
というのは本当のようです。

風呂で毎日使わなければ、結構蓄熱ができそうな感じです。
暖房に使えたら面白いかもしれません。


2013年1月12日土曜日

真冬の太陽熱温水器 サナース君

我が家のサナース君 真冬日もせっせと寒気と戦って 省エネに貢献しております。

薄曇り 晴れ間が時々・・・・ といった感じの 最近良くある冬日は
日照がどのぐらいあったのかで湯温はだいぶ変わってきます。

薄曇りでほどほど明るくて、時々晴天の直射日光に近い日照があった場合
だいたい20度から30度台になることが多いようです。

そのままでは風呂に入れませんが、水道の水温が4度ぐらいですから省エネ的には立派なものです。

冬型が強まって太平洋側 一日中快晴 富士山もよく見えました といった日は
相当気温が下がっていても 40度台をマークしてきます。これは大変立派なものです
昨日は湯温42度でした。

外気温にはほとんど左右されない というのは真空管式(魔法瓶型)の良さですね。

ちなみにタンクの水はいっぱいに入れておいた方が冷めにくいようです。
タンク内と外気は換気孔で繋がっているのでそこで空気の循環があります
タンク内壁も放熱と関係しますし タンクにお湯が満ちていれば冷めにくいようです。

また、タンクから給湯用に出ている金属の接続口、ここにはメンテナンス用にバルブを付けることが多いと思いますが、この辺も熱の放散が生じますので、我が家はこの辺りを断熱のシートでぐるぐる巻きにしております。 

2013年1月5日土曜日

紅白の音声が・・・・

先日の紅白の音声・・・・・ なんか 例年と比べて変だ・・・・

(普通のTV歌番組の音声だ・・・)

と感じていたら、どうやら今回は 生演奏(生バンド 生管弦楽)をやめて

ほとんど全編 カラオケ にしたのだそうです。涙

カラオケ音声なので送り出しのレベルを事前にキッチリ調整できる

あとはボーカルのレベル調整だけ・・・・ ということで 普通の ある意味聞きやすい音に

エコーがかなりタップリかけてあって肉声が ヨクワカラン・・・・大泣き



音のスリルが減って 

なんとも 紅白らしくない・・・・(オーオタ的にツマラナイ)


 ま、ダメダメな歌手も 安心して聞けましたケドモ・・・・笑



どうせなら全て事前収録にして、クチパク にすると完璧か・・・爆



全編カラオケ化・・・・・   少々残念なような  ・・・・



お金(受信料)は 豪華な装置やら中継費じゃなくて ヒト にかけた方が良いのでは?

路傍の石のツブヤキ・・・・デス