2013年12月14日土曜日

サナース 長期テスト

太陽熱温水器 サナース の状況ですが 導入後はや2年近く経っております。

特に劣化も錆もなく、毎日暖かいお湯を蓄えて、我ら家族の帰宅を待っております。

最近は愚息達が受験とやらで帰りが遅く、どうしても家族の入浴は11時頃と遅くなるのですが

そんな時間帯でも快晴の日であれば40度近くの温水を満たしているサナース君は優秀と言えます。

もちろん追い炊きはしますが

それでもほんの少しのガス消費で熱々のお風呂に入れる快感

やはりエコ生活、倹約、風呂好きな日本人には真空管式温水器と小さめの湯船(汗)
が、とっても似合う、そんな気が致します。

True-sonic stephensとチャールズイームズ

本邦ではほとんど語られることのないTrue-sonic Stephensでありますが

本邦では(加熱気味に?)高評価のWE直系のコンシューマー用スピーカーなのです。

後期には有名なデザイナー チャールズ イームズとのコラボレーションモデルまであるのです。

Stephens スチーブンス (ステフェンス) の志の高さが判ります。

下記のパンフにあるように、イームズのデザインの製品が数種類あるのですが

特にホーンシステム E3は大変希少なもので、知る人ぞ知る存在なのですが・・・

(ごくごく少数 輸入されたとの噂もあります。 汗)



StephensはWEでも、JBLでもAltecでもTannoiでもない 固有の音色があり

比較的上品かつ根が明るい・・・・
とにかく抜群のボーカル

本当に音楽愛好家のために作られた製品です。

これこそ通好み・・・ ひょっとするとこの辺りが本当のハイエンドなのかもしれません・・・・ 汗