2008年1月3日木曜日

Tru-sonic 206AX 2




コーンの亀裂箇所は脆弱になっている断面を水溶性ボンドで強化後、軟化した和紙とセルロース系接着剤の混合材で欠損部を補填してみた。







6 件のコメント:

  1. はじめまして。
    ブログで Stephens Trusonic の記事を始めて拝見しました。
    しかも206AX とは驚きです。 確かに ebay でもほとんどペアーは見かけませんね。まして、イームズの箱物はレア中のレアでしょうね。

    ボクも昨年やっと Uta に OEM で作った15”同軸の片方ツイーターの断線した物をやっと入手しました。
    ウーハーとアッテネーターは純正のようです。
    現在 JBL2402 との2ウェイで聴いておりますが大変気に入っています。
    いろいろ参考にさせていただきますので今後とも宜しくお願いします。

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  2. ホッピーさん、ご覧頂きありがとうございます。StephensをJBLと組み合わせておられるのですね。両者ともカラッとした音がマッチしそうですね。

    Stephensはモノラル時代の生産が多いのか、ペアーで入手するのは至難の業ですね。

    ところでUtaへのOEMは、私は全く知らないのですが、どのようなモデルがあるのでしょうか?

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  3. ジンババさんこんにちは。
    ボクのはTru-sonic612Bの型番がありメカニカル3ウェイです。
    よって、JBL2402をN2500のネットワークで使用しています。
    フレームの形状は他の15”タイプと同等に見えます。

    ときどきアンペックスにOEMでだしていた8、10インチを見かけますが作りがよさそうですね。

    ところで206AXのドライバーは2インチですか?それとも1-5/8インチですか?
    アメリカのサイトでsun-sonics用の1-5/8ダイヤフラムを見たことがあります。これが使用できれば安くて良さそうですね。ちなみ
    に形状はそっくりですが。

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  4. ホッピーさん

    いろいろと情報をありがとうございます。
    Tru-sonicの612ですか。Tru-sonicにメカニカルの3ウエイが存在していたことすら知りませんでした。(ウエブで検索してもなかなか出てきませんね。)OEMも含めると、Tru-sonicは奥が深いですね。

    Trusonicのユニットはマリンブルー(?)のフレーム、あるいは黒フレーム+赤エッジ+金帯など、独特のデザインとカラーセンスがなかなか個性的でおもしろいメーカーですね。

    206AXの高域ドライバーのボイスコイル径は約38mmです。1.5inchか1-5/8inchということになるのでしょうか?

    よろしければsun-sonicsのフラムについて情報をお持ちでしたらご教示ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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  5. こんばんわ。
    ボクのモノラルシステムに使用している LE175は ebay で3千円程で入手し破損しているダイヤフラムを香港から$30で入手しました。その折に見かけたのが下記のサイトです。
    エミネントの形状がそっくりかなと思いましたがボイスコイル径があわないですね。
    それにしても38ミリは小さいのですね。ぼくはてっきり LE175同等かと思ってました。

    しばらくウーハと他のドライバーの使用でも良いのではないですか。
    このユニットは強力なウーハーとの評判ですよね。

    PS:ブログ初心者で相当に連絡に苦労します。
    御迷惑でなければこのようなよりとりをメールでも良いでしょうか。

    hoppy714@hotmail.com

    http://stores.ebay.com/Sound-Speaker-Repair

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  6. ホッピーさん

    いろいろとありがとうございました。しばらくはウーハーとして使ってみます。

    それにしてもJBLの175を3千円で入手されたとは信じられないような値段ですね。

    (今後はメールでご連絡差し上げたいと思います)

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