4年目になるBEHRINGER DCX2496の調子がおかしい
突然ダウンすることが頻繁になり・・・
修理を検討するも 新品を買った方が安いらしい 爆
で、どうせならと
内部を見てみる・・・・
割と内部はガラガラだ。笑
モジュールになっていて 弄りやすそうだが・・・・
パーツは表面実装のものが大半なので大変そうである。
電源部の故障かと電圧をチェックするも異常なし。
この製品、低価格故に かなり割り切った設計で
音もそれなり・・・
奥行きが出ない
ノイズフロアが高い
のが難点である 涙
で、改造してみた。爆
メイン基盤の3端子レギュレーター周囲のケミコンを
でかいの に交換・・・・
あと、デジタル基盤の素子に銅シールを貼る。
おそるおそる電源を入れると
げ・・・発信した! 大汗
が、それをなんとか収めたら
ノイズフロアがだいぶ下がって
音に勢いが・・・
低域の押し出しがすごい
ボーカルもマイクに迫る感じでリアル。
かなりいい感じ・・
これまでは高域よりのバランスで、やや低音域は薄かった。涙
これははまる。
相当改良の余地がある感じ。
我が家のシステムの現状のボトルネックはこのチャンデバなのは間違いない。
そのうち出力基盤も弄ってみようかと思う。
現状でもジャズだけなら良さそうな感じだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿