2011年5月31日火曜日

太陽熱温水器プロジェクト サナース 10

サナース君

なかなかの働き者で

あなどれない保温性を持っている。

今朝は台風明けの曇天で

東京地方は曇りの予報

あまり期待していなかったが

一応満水にして出勤
水道水温15度前後

昼間はある程度日照があったようだが 基本的に薄曇り
風は冷たく、外気温は上がらず・・・


帰り道は肌寒くてコートを持ってくれば良かったと後悔する冷え込み。
(節電のため電車は暖房を入れない)

湯温を確認すると
42度

そのまま風呂に入れましたよ・・・・感謝

サナース恐るべし。
日照があれば外気温が下がっても入浴可能なのだ。

サナースで予想外に困った点は一つだけ

お湯がなんだか臭うのだ・・・・

カルキ臭に近いけれどもカルキではなく
おそらく、タンクやパッキング等のコーティングの臭いなのであろうが

最初はかなり強い臭いがした。
幸い、家族からはクレームは出なかったが 汗

なんとなくプールに入ったみたいな感じもあり 笑

ただ、臭いは使う毎にどんどん抜けてきて
2週間経過した現在は言われないと気が付かない程度になってきたので問題なし。

このお湯はそういうわけで(臭いと衛生面からと思われ)
飲料には適さないと説明書にも書いてありました。

サナースの湯温は日照頼み、かつ、低圧システムのため
基本的に風呂専用で使うのが適切な使用法と思われます。

(水道との混合栓にする方法もあるが、逆流や湯温の調整は難しいような気がします。)

とはいえ、サナース君はさしたる問題もなく、むしろ基本性能の高さに大いに満足している。
(ワタクシはメーカーサンとはマッタク無関係であります・・・・)

2011年5月30日月曜日

太陽熱温水器プロジェクト サナース 9

サナースの試運転開始

満水150Lと貯水量はやや小振り

給水量(温水)は135Lと、大きめの湯船にはやや少な目の湯量である。

巨大な湯船をお持ちのリッチなご家庭には極めて不向きな製品である(爆)

我が家の浴槽は幸か不幸か結構小さめなので・・・(笑)

135Lでもなんとか入浴可能で、これに少々の足し水(または足し湯)をすれば湯船は満杯になる。




5月 快晴の日 水道水温15度 外気温最高22度 で 夜8時の湯温 57度!!!


熱くて入れない程の湯 これに水を入れて42度に下げ、ちょうど湯船が満杯であった。



まことにありがたい 太陽熱のお風呂 であります。




薄い日が差す曇り日
湯温は37-8度ぐらい

これぐらいなら足し湯少々で入浴できる。

最悪は水道水温14度 外気温(最高気温)18度 台風の大雨の日 完全な曇り日 (昼間も部屋で読書するには照明が必要なぐらいの日) 
7時の水温は19度 ・・・・・ 涙

さすがに
日照がないと温度は上がりませぬ・・・・・(当然だ)

 しかし 大雨の中 僅かな太陽エネルギーを使って 水道水温+5度 最高気温+1度に水温を上昇させ、かつ保温している働きは立派とも言える。

サナース 結構優秀かもしれません。

一番感心したのは
快晴で夜9時の段階で57度の湯温になっていたものを夜一晩放置
(外気温は最低気温が13度ぐらいだったか?)
翌朝8時の水温が51度をキープしていたこと。

朝風呂に余裕で入れました。(笑)

さすが 真空管式 (魔法瓶) 太陽熱温水器は 保温性が高い

細かい点ではアレなところもあったものの

なかなかに基本性能の優秀な温水器である ・・・・ 

スリリングな買い物であったが・・・・汗

導入して良かった・・・・・と 安堵した。 笑

2011年5月28日土曜日

太陽熱温水器 プロジェクト サナース 8



レトロなデザインの中国産 日本仕様の 太陽熱温水器 サナース
日本のメーカーのBL認証?を受けているきちんとした製品だ。

高い保温性を持つ真空集熱管を特長とし
自作組み立て式の太陽熱温水器という
新たなフィールド?の製品でアリマス。

無事組上がった!

(写真に写っている、配管、配線は暫定的なモノである。 )

コントローラーのACアダプターをコンセントに差して、スイッチオン

ピピ ピピ ピピと
けたたましい ブザー音がして  (結構デカイ音 汗)

コントローラーの表示板のLEDがピカッと点灯

なんとも昭和レトロなコントローラーであります。汗

自己診断が終了すると

すかさず、電磁バルブが開になり
水がジャンジャンとタンクに注入され

満水になると自動的に電磁バルブは閉に
温度計は水温15度を示している

水漏れなし。

見事に、無事動作している様子である。笑

ナカナカこのキットは スリリング、かつ充実感 があります。

太陽熱温水器プロジェクト サナース 7



テフロンのシールテープをしっかり巻かないと
このように漏れが生じる。

右上の白いボックスはサナースの電磁弁である。


サナースは中国の温水器を日本仕様にして輸入しているようである。


寒い大陸性気候の中国であるから、冷めない構造は重要である。

そういえば、中国やチベットの奥地では中国製の魔法瓶が大活躍していた。
(中国花火のような花のペイントがされていてその濃いデザインに圧倒された印象がある。笑)
焚き火で沸かしたお湯は貴重なので、生活に魔法瓶は必須なのだという。

それと一緒で、ガラス製の魔法瓶は太陽熱温水器にも大変有効なパーツらしい・・・

特に冬場に威力を発揮するという。

真空ガラス管製造は 現在我が国ではごく一部の特殊なものを除くと衰退してしまっている。

脱線するが、現在細々と流通している日本製のオーディオ真空管はデットストックばかりで、新製品がないことからも日本の真空ガラス管製造の状況はなんとなく想像できる。 (日本製300Bはひょっとして唯一の例外?)


太陽熱温水器には大きいガラス製真空管を数多く必要とするため

今も大量のガラス製真空管を製造している中国製品を輸入するのは合理的と考えられる。

この集熱管は先進国の高緯度地域の太陽熱温水器のシステムにも導入されているようだ。

案外優秀な製品なのかもしれぬ・・・・・汗


この温水器、台座のゴムの臭いがきつかったり、アルミフレームの加工や水栓金具の精度が・・・などと若干アレ??ではあるものの

実用には問題ない工作精度は確保されているようである。

この辺の微妙な力の抜き加減が割と重要なのかもしれません。(爆)

2011年5月26日木曜日

太陽熱温水器プロジェクト サナース組み立て 6




完成

ずらりと並んだ集熱管がサナースの特長

なかなか迫力あり。

真空管アンプの世界に近い美しさかも・・・・(爆)



これがホルダーとパッキング(外側の)
タンクの内側にさらにオレンジのパッキングがある。

集熱管をきっちりと押さえ込んでいるので水漏れはない

単純な構造だがこれで大丈夫なようだ。


2011年5月25日水曜日

太陽熱温水器プロジェクト サナース 組み立て 5

太陽熱温水器サナース
集熱真空管のホルダーはプラスチック製
アルミフレームにはめ込み式

なんとなく怪しい感じなのだが
これできちんと真空管は収まるので
問題なし。


真空管の装填終了



このずらりと並んだパイプ・・・ 真空管 が集熱 保温に威力を発揮する

らしいノダ・・・・汗




2011年5月24日火曜日

太陽熱温水器プロジェクト 4 サナース 組み立て

サナース 組み立て中 汗

タンクを乗せるとだいぶそれらしくなる。

タンクは重い(30kg弱)のと、乗せてすぐにフレームとのビス止めが必要なので、ここだけは2人の作業となる。

息子に手伝ってもらって、なんとかできた。汗



ナイスな ホワイトとスカイブルーのカラーリングが 昭和的な 美しさ・・・笑

いや、時代が一回りして 逆に 最先端のセンスなのかもしれませぬ・・・ 汗


さて、このステンレスの貯湯漕に いよいよ 真空管式 集熱管を差し込むのだ・・・

透明な魔法瓶である。




真空管の端を中性洗剤を溶かした水で良く濡らしておかないと

タンクへのパイプの挿入はスムーズにできない・・・涙

慣れればたいしたことのない作業なのだが

最初はコツがわからず、なんとなく真空管が割れそうで、ヒヤヒヤした。

このガラスは一応耐熱対衝撃の強化ガラス?らしく

まっすぐ差し込む分には割れたりといったトラブルはなさそうだ。

コツとしては バケツに入れた水+中性洗剤をパイプに良くなじませること

ステンレスタンクの内側にあるパッキングに 手で中性洗剤の水を塗りつけて

すべすべにしておくとパイプはスルスルと中に入ってくれるのだった。