今月で閉まるお店が結構あって、驚き、またガッカリします。
秋葉原の坂下の有名店(レコードを買いによく行きました ハードは買えない 高杉 涙)
も縮小移転らしい。
閉店セールをのぞくと まあ めぼしい物はあっという間に売れ切れていて
売れそうもない物がゴロゴロ しかも結構高い(涙)
有名なセンセイが買い物してた・・・・リッチそうな感じで・・・こっちとしてはナンカ微妙・・・・・
金融バブルが崩壊したのを実感・・・・
店員さんも大変そうである。
人ごとではないと思う・・・ だってワタクシも転○を余儀なくされた・・・・ 爆死
それで最近更新が疎かに 大泣き・・・・
雑誌とかも 休刊が増えている オーディオ誌では今のところ聞かないが。
懐に余裕がある人と 全くない人に二極化してしまったんだと思う。
雑誌やショップも 高い方にシフトしたところは厳しいことになってしまった。
ニーズとしてはかなりあると思うけれども
それを上手くつかみ切れていないのだろう
これは多分にメーカーだけでなく、雑誌やセンセイ方にも責任があると思います
輸入車の雑誌とかと同じ構図ですね・・・
オーディオは予算抜きで楽しめることを 雑誌や先生方が示さないとどうにもならないと思うのだけど
ハイエンドとか これからは微妙な感じですね。少なくとも庶民には・・・・
故 長岡先生は 買えないけど好きな人 がどんなに多いかを知っていて
そういう意味で本当にエラかったんだと思います。
掴んでました。庶民の心。
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