
ハービーハンコックのアルバム
音質も演奏もすばらしい
ハービーハンコックの
高度に洗練されたフレーズ 絶妙なハーモニー
音像が3次元的に 自然に浮かび上がり
特にボーカルの肉声感、
ピアノの透明な響き タッチ
抜群であります 涙
ワタクシ的にはショーターの演奏はパターンが読めてしまって
あまり感動はないのですが(聴き過ぎですな これは 汗)
ハービーハンコックの演奏には
マイルスと同様に
聴くたびに新鮮な感動を覚えるのデス・・・・
感性と知性が同居した即興演奏というべきか・・・・
とにかく凄い・・・・・
このアルバムにふさわしい音響システムを考えると
やはりリアルサイズの再生 ができる大型ホーンシステムが良く
さらに機敏で繊細、細密、ハイスピードな描写が要求され
空間 雰囲気の描写ももちろん、今日的な水準でクリアーしなければならないし
そこにそこはかとなく伝わる音楽性や
また、大人の雰囲気を伝える リラックス感も重要なポイントでアリマス。
この辺を充分に調整したシステムで聴くと
ハービーハンコックの凄さが
ひしひしと伝わってくるのです 汗
(ワタクシ個人的には 前回書いた 15インチフルレンジのウーファー使用で
これをさらにダブルにして、デジタルチャンデバ経由のパワーアンプダイレクト駆動
これぐらいやりますと 上記のファクターを 余裕でクリアーできるようです。(大汗)
音楽性は球のアンプとかソリッドステートでも味わいのある装置を組んで
15インチのフルレンジも厳選したビンテージ品を根性でレストアして使っております。
リアルサイズ音像が自然にぽっかりと浮かんで 前に迫ってくる感じがあり
そこに適度な丸みというか、枯れた味わいもあって ジンと来るのです。汗)
特にボーナストラックの11曲目
オーディオルームはまさに
至福の空間・・ でアリマス 涙
0 件のコメント:
コメントを投稿