高音質かつ好演奏なソフト不足という・・・・まるで構造的問題を抱える世界経済のように(涙)
後退局面のピュアオーディオではあるが・・・・
まだまだ希望もあるし、楽しみ方が広がっている部分もある
特に著しいのがインターネット上にある映像付き音楽・・・・・ いや 音楽付き映像の配信だ
それに静かなブームのPCオーディオ USB DAC ハイビット化やら オペアン交換
若い人にも支持されているヘッドフォーン+ヘッドフォーンアンプの世界である
その方向の情報は有り難いことにネット上に山ほどある(涙)
のであまり触れる必要はないかと思いますが
ワタクシも適度につまみ食い?して 昨今の 後退局面のピュアオーディオ を補完し、
結果的にかなり美味しいことを実感しております(笑)
安いから買える、音が結構イイ、イロイロいじくれる、音の変化が楽しい・・・・・ のである。
昔の自作オーディオに近いワクワク感があるノダ。
ところで、
インターネット上にある映像付き音楽 はやっぱり youtube であります。
最初は馬鹿にしていたけれども、ジャズやクラッシックでも、有名なミュージシャンがプロモーション用にショートクリップを置いていたり、
昔公共放送で放映した貴重な映像がマニアの手によってアップされていたりと 決して侮れない・・・・ 笑
いやむしろセミプロみたいなアマチュアの演奏など、驚きの連続であったり。
ただ、問題は多数ある。
音声トラックの質が悪いのだ・・・・爆
そして、確認すると分かるのだが
ほとんどが モノラル音源 なのである。
しかもナローレンジで高圧縮なので潰れて歪んでいるのが当たり前・・・・涙
こんなものは 音楽鑑賞には堪えない とずっと思っていたが、
最近認識を新たにした。
それは
好演奏 または 好きなミュージシャンのもの であれば
どんなに酷い音質でも それなりに聴けるモンであるということ 笑
逆にどんなに高音質の音源でも 好きでもない演奏家の しょうもない演奏は
すぐに飽きてお蔵入りになるってことが・・・
高音質音楽配信の多くのファイルや、無名でイマイチな演奏のSACDディスクは、一時の再生でおしまいになっている場合がほとんどであることに気が付いたのだ。
で、なんと、youtubeの お気に入りのファイルの よりよい再生 が目下の大目標になってきたのでアリマス・・・・笑
これが モノーラル再生の奥深さと 見事に繋がっている ことに今更ながら気づいたのだ。
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