低音質の音源の再生はやはりそれなりに難しいので、
専用のシステムを組んだ方が良い。爆
できれば15インチぐらいの大型ユニットがオススメだが・・・
中途半端な箱で容積が狭いと
結構悲惨な音になる。(涙)
小さな箱でオススメなのは
アルティックの音声用スピーカー群だ
これはシーリングスピーカーというジャンルで天井の拡声用なのだが
中域が充実していて
再生音に実に安定感がある。
音離れも良く、太い音で
神経質になることがない。
案外音楽性も良好で
実に安心感がある。
意外なほどの音の良さはBGMを流すためだろう。
しかも劣悪な状況で。(*_*)
我が家では13センチフルレンジの204を、特製の超小型バックロード箱に入れて使っている。
これは低音を伸ばすためではなく、背圧を軽減して抜けの良い中域を得るためだ。
密かに重要なポイントである。
また、204は比較的強力な磁気回路を持っていて瞬発力があって芯のある音が出るのも
ポイントだ。
問題は、名門アルティックが、今は吸収されているので、中古品を捜すことになってしまうことだ。(泣き)
EV発の後継機もあるようだが・・・
微妙にコストダウンされている可能性があるかもしれない。(*_*)
(音を確認したわけではないので分からないけれども。)
(経営効率優先が尊ばれる時代である・・・・涙)
程度の良いアルティックの204に出会ったら確保されることをオススメする。
同じくアルティックの8インチの同軸のシーリングスピーカーも結構良いらしい。
アルティックの604シリーズは、すさまじいエネルギー感と切れがある。
低音質音源の場合、悪いところも露出するので
耳に体力のある方・・・・ 以外は避けた方が無難である。(笑)
605が手に入ったら最高であるが・・(結構高い 涙)
ほかにもボーカルなら601という手も・・・・・
国産ではダイヤトーンの16センチとかもオススメだが、これは16センチの割には箱がやや大きくなる。
また、どちらかというと繊細な感じかも。
(フレーム、箱を強化すると豹変する・・ 笑 もちろんアルニコの方)
極度に眠いユニットや神経質なユニットはやはり避けた方が良いようだ。
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