なんと虎の子のWE VT52 の片方のヒーターが突然消灯。その後は点いたり消えたり、音出しの最中にボツンと急に音が消えてヒーターが消灯。で、最後はついに点灯しなくなり昇天した・・・・・。
トータルで10時間も使っていない。 振動を与えたわけでも、異常な負荷をかけたこともない。
こういうトラブル(不良)は直熱管には結構あるらしく、ある種の宿命らしいのだが・・・・、今回のは「痛すぎ」。
結局Hytronに戻す。
やはり厚みのある音。低域のタイトなWEと比べると低域はややゆるめ、だが、トータルバランスはむしろ上回ると思う。最近は50年代のモダンジャズがメインなので、こっちの方が断然ご機嫌。しばらくこれでいくことに決めた。
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