206の前身の106というユニットがある。
二つの強力な永久磁石を用いた同軸2ウエイユニット
WEなどからの正式なライセンスの下に生産された模様
シャラーホーンシステムと同様と思われる構成のイラストが、当時の時代の先端を感じさせる。
右側の写真も興味深い
このように、高域ホーンを分離したシステムもあり、これは箱の形といい、有名なアイコニックシステムそっくりである。
ステフェンスのスピーカーシステムには謎の部分が多い。特に箱に関してはさまざまなデザイン、仕上げがあり、おそらく顧客の要望に応じて受注生産していたのではないか。モノラルが主流の時代の製品なので、箱付き純正ペアで揃えるのは至難の業である。
2 件のコメント:
御無沙汰してます。
何回か投稿しようとしましたがログインが出来なくて・・・
Trusonic は本当に魅力的なアイテムが目白押しですね。
あの C・イームズによる E3 はどのようなバックロード・ホーンになっているのか不思議です。
ホッピーさん
E3がバックロードとは知りませんでした。バスレフでもあれだけの低音が出るわけですから、それがバックロードになったら、きっと軽やかで、かつ深みのある低音が出るのでしょうね。想像するだけで楽しくなります。
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