入手難の206AXA の同軸コンプレッションドライバー用ダイアフラム
自作を始めて1カ月ほどである。一作目の意外な成功に?調子に乗って2作目も作りステレオペアに。
本日新しい方のフラムの微調整をした。
当初は調整無しで、ただラフに取り付けた状態でしばらく聴いていたのだが、中音量以上になると盛大に歪むのが気になっていた。
特にピアノのffのアタックで盛大な歪みが出ていた。
調べると、ボイスコイルが磁気ギャップの縁に接触しているのが原因であることが分かった。センタリング調整し、歪んだボイスコイルの全体の形を小修正したところ、ボイスコイルの動作がスムーズになり、歪みも消失した。
若干の音圧左右差はまだあるものの、これから調子が出てくるだろう。
さらに欠品していたバックチャンバーも自作してみた。
かなり不格好だが動作自体は良好である。
シンバル音は繊細かつ透明で、美しい余韻を持っている。
こういう作業は、最初に億劫がらなければ、案外ハマルし、なかなか楽しめる。
そこそこの音が出るので、大満足である。
自作を始めて1カ月ほどである。一作目の意外な成功に?調子に乗って2作目も作りステレオペアに。
本日新しい方のフラムの微調整をした。
当初は調整無しで、ただラフに取り付けた状態でしばらく聴いていたのだが、中音量以上になると盛大に歪むのが気になっていた。
特にピアノのffのアタックで盛大な歪みが出ていた。
調べると、ボイスコイルが磁気ギャップの縁に接触しているのが原因であることが分かった。センタリング調整し、歪んだボイスコイルの全体の形を小修正したところ、ボイスコイルの動作がスムーズになり、歪みも消失した。
若干の音圧左右差はまだあるものの、これから調子が出てくるだろう。
さらに欠品していたバックチャンバーも自作してみた。
かなり不格好だが動作自体は良好である。
シンバル音は繊細かつ透明で、美しい余韻を持っている。
こういう作業は、最初に億劫がらなければ、案外ハマルし、なかなか楽しめる。
そこそこの音が出るので、大満足である。
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