お気に入り
Tru-sonic 206AX 初期型のホーン マルチセルラーでなかなか良く歌う
アルミフラムの繊細でスイートな感じの高音が心地良い。
また、2インチボイスコイルの、このウーファー
フルレンジのように、張りのある美声で、これもまた飽きが来ない。
こいつをアムクロンのアンプで叩くと、ベースがビシッと決まって、音程明瞭、躍動感があって快感である。
このユニットは、パーツの入手は極めて困難なので、レストアには非常に苦労したが、その試行錯誤もまた楽しめた。
見た感じ、いかにも古くさい、ビンテージサウンドが出てきそうなユニットなのだが
上手に鳴らすと、リアルでビシッとした、ナマ音のような ず太い音が元気に飛び出してくる。
この意外性が楽しい。
これはレストアしたサンスイのSR-929
ピアノ鏡面仕上げ
しっかりとした複合構造のキャビネット
トーンアームも非常に良質で満足度高し。
劣化による故障多発により、中古品として殆ど流通していない。
ジャンク品を苦労して修理した甲斐があった。
ケミコンの交換でなんとかなったが、今でも時々暴走する (理由は不明・・・・大泣き)
ま、とにかく、大切に使っていこうと思わせる、実に良い製品である。
良いカートリッジと組み合わせると、CDはもちろん、SACDよりも明らかに音が良い・・・・
ノリがよい、伸びやかさが凄い。
これがサリゲに楽しめるのが有り難い。
オーディオは、お金じゃなくて、手間暇かけて・・・・イロイロ試行錯誤するのが楽しいのかなと・・・
(実際は 予算不足でして 涙)でも楽しいのである。
まあ、こんな時代だし・・・・(涙)
オーディオに大金をぶち込むのもどうかなと・・・・・
(やっぱり家のローンの繰り上げ返済優先か・・・大泣き)
いつのまにやらカウンターが1万を超えていた(驚)
リンクとか、ほとんど無いハズなんですが・・・
とにかくこのような
超マイナーアイテムを扱った
超私的なブログに・・・・・
お越し頂きまして、ありがとうございます(涙)。
0 件のコメント:
コメントを投稿