2008年9月20日土曜日

DCX2496 気絶? 暴走!

DCX2496

ベーリンガー







マルチのチャンデバ

デジタルプリ

DAC

グライコ

非常に多彩な機能を持つ。

この機種、低価格故か、不安定なところがあって

突然暴走することがある。

バリバリバリ・・・・・

スピーカーコーンが裂け

コンプレッションドライバーのフラムが飛びそうな

大轟音を響かせた・

ディスプレーは真っ白になっていて、これは暴走している  

あわててパワーアンプの電源を落とす。

なんとか事なきを得たが

アムクロンのインプットゲインを絞っていて助かった。

こういう寿命が縮まるような大騒音は勘弁である・・・・・涙



DCX2496欠点を挙げればきりがないが、とにかくコストパフォーマンスだけは非常に高い。

機能は本当に豊富で、何でも出来る感じだ。

多機能故、最初は戸惑うものの、慣れれば使い勝手も良く不満はない。

音は特に良いという訳ではないが、悪くもなく、使いこなし次第でそこそこイケル感じ。

デジタル入力による低音から中高音域までは、比較的満足度は高い

しかし、最高域は後一歩で、音場も広大という感じはなく、また音の厚みも、ソリッド感も、やや薄い感じがある。(涙)

将来、時間が出来たら、オペアンプの交換にチャレンジしてみようかとも考えている。

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匿名 さんのコメント...
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