内臓の1インチコンプレッションドライバーの音
自作のナンチャッテショートホーンがニンマリ・・・・・のパフォーマンス。
瑞々しくてナカナカ・・・・これはこれで良いですナ・・・・。
チョット線は細いけれども (モウチョイ 太くしてみたい・・・・笑)
この点は絶妙な下支えが必須か・・・・
(ウーファーまたはミッドバスの力量が問われるところ)
もちろん使い手の力量も・・・・笑
この清涼感を生かして、音作りしてゆく過程が楽しい。
コンデンサー容量の変更で、これから繋がりを調整してみる予定である。
割と絞った方が良さそうな印象がある。
イキの良さを残して、出来るだけスイートでフラットになるようにしてみたいものである。
(マルチには、まだあえて行かない・・・・まだ604Eのキャラの全貌を掴んでいないのだ。)
なんか、このぐらい繊細で、かつ強力なユニットを弄り出すと
その豪快な音の変わりップリに・・・・お見事!と言いたくなる。
昔いろんな小口径ユニットを 随分と弄り倒して来たが・・・・
その経験が今ようやく生きているというか
逆に、あの頃いったい何をやっていたんだか・・・・ もっと早く 「デカくて良いユニット」 に取り組めば良かったと 痛切に感じる・・・・・
あの頃の雑誌記事とかでは、15インチ同軸を弄り倒すなんて記事は、一部のエキスパート誌を除いて、殆ど無かったと思う。
ワタクシも良く知らなかった。(早くやれば良かった・・・・大泣き)
604の比較的初期と、206は、質の高い球のアンプで駆動すると、猛烈に生き生きと鳴る。
ユニットのところに、機械仕掛けでコーンを弾く特殊メカが隠してあるんじゃないか・・・・と疑いたくなるぐらいの迫力とキレのある音である。
(幾分余韻はサッパリめ・・・・は、このユニットの良いキャラ・・・笑)
往年の15インチ同軸ユニットの改造を含む弄り倒しは・・・・・アル意味、禁断の領域の趣味なのかもしれない。
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