2011年3月26日土曜日

建物をチェックして・・・・

今日、天気が良かったので建物の確認をした。

南東の外壁に大きな亀裂が入っているのに絶句

リフォームして外壁を修復後弾性塗料で綺麗にしていた矢先に・・・

古い家は やっぱ 怖い・・・・ ガクガク ブルブル


心配になり、床下に入って躯体(一応鉄骨造)や基礎も確認

こちらは問題ない。
(リフォームの際に躯体は専門家にチェックしていただいている。)

明日、外壁の亀裂を修復しようか と思う。

気になったのは 屋上の パウダー状の降下物  汗

放射性の雨が降るのはわかっていたので
あらかじめ排水溝を洗浄し、水がスムーズに流れるように準備していたのだ

あきらかに雨の後、雨と一緒に落ちて 一部が屋上に集まって残ったもののようだ

白色 から 明るい黄色 ごく薄く緑色がかった なんとなく硫黄のような うっすらとした降下物が
溝に溜まって 乾燥し パウダー状になって付着している。

日が傾いた光線で 浮き上がるように見える 不思議な細かいパウダー状の降下物

明らかに黄砂とは違っていて、また花粉でもない 

その数日前には、黒い大きめの砂粒のような降下物があった。

ここは東京都心なのだが、 黒い方は ひょっとすると石油コンビナート?

白黄色の方は・・・・・・・ 考えたくもないのだが きっと 

そのうち 線量計などで ほんとうにそうか 測ってみようかと 思う。
(考え過ぎか・・・・)

東京都心でもこんな感じであるから

被災地や北関東は大変であろうと想像される。

あまり報道はされないが、北関東 南東北?は
生産拠点や物流拠点が多く、
地震で相当な被害を受けており
そこに電力不足と放射能騒ぎが追い打ち
再開のめどが立たないという

円高、外資の撤退 少子高齢化

国内企業は、事業の集約が進むのではないかという意見が多い。

放射能ー原発ばかり話題になっているが
(まだ深刻な状況で海洋汚染は避けられそうもないが・・・・ 今後再臨界などということはないだろう )


本当の戦いは 被災地の復興とともに むしろこちらの 経済 雇用の方で

雇用 経済・・・・の これから を考えると

震災は 人ごとではない まさにこれから 日本は 正念場を迎える と 思われる。

政府 自治体 関係機関 企業 大手メディアも 手一杯 どこもあんまり頼れそうもない 
というのは ありありと 判る。(笑)

自己解決出来る部分は 自分達でやるしかない

これからは それなりの心構えで 望む必要がありそうだ。 汗


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