2010年5月10日月曜日

XPERIA と RTA Analyzer で お気軽スペアナ

XPERIAはグーグル携帯なので、アプリがイロイロと入れられて便利。

仕事がらみではDocument To Go がヨロシイ・・・

MSオフイスのファイルを割とスムーズに編集できる。
スマートフォンのすばらしさを実感・・・

だけど、どこでも仕事のことが気になってしまうかも。泣き

オーディオ系に一押しのアプリは RTA Analyzer だ!爆

マーケットで簡単に手に入る。

勝手に常駐したりしない、お利口さんなアプリだ。

XPERIAがスペアナに早変わり・・・・涙

表示が綺麗で なかなかの優れもの。

そのうち、往年の長岡先生のスペアナ画像みたいな表示が出たら嬉しいな・・・って
誰か作ってくれないだろうか・・・・ 爆

でも、XPERIAのマイク特性が、高域をバッサリ切っているのがモロにわかる。4K以上・・・
(大泣)

低域もやや圧縮されているような感じだ。

おそらく 周波数特性を 会話帯域 に絞り、上下のノイズ成分をカットするための
携帯仕様 なのだろう。

ちなみに、RTA Analyzerは登録前の状態で使う場合(涙)
表示分解能は最大上限にしておくとよい。(笑)

そうしないと、ハイカット部と収録域の境の辺りの周波数が平均化されてしまい、
高域だら下がりの変な波形が出て 焦る。

大きなピークやディップがわかるので 結構参考になる・・・・ かも・・・・。
あくまで、ソレナリではあるが。

もしも部屋の特性やスピーカーの特性が 気になる感じ・・・・ だったら 

計測用マイクを導入すべし!
今は楽器関係のショップで、かなり手軽な値段の計測用マイクがあるので有り難い。

ワタクシはどっちかというと 部屋の音響特性やスピーカーの特性よりも ノイズ帯域の測定や、好きな楽器の周波数帯域の確認用に使っている。

部屋やスピーカーの特性は 部屋自体が狭い場合は いかんともしがたい部分が多々あって

あんまり神経質になると、健康に悪いというか、見て へこむ のが いやなのである。(爆死)

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