2011年2月10日木曜日

フェノリックってドウヨ?

選択肢の少ない中低音ホーンをどうするか?


我が家の場合、部屋が狭いのは どうしようもない。(涙)
都心の狭小物件であるから仕方がない。

ちなみに スピーカー設置面積って たいしたことなさげだが
音場感を左右する、周囲のスペースも含めて考えると
床面積あたりの 総支払い額 計算値に 思わずぞっとする。(@ ローン残有り・・・・)

(ハイエンド製品も楽勝かもしれませぬ・・・・これ以上は 考えないことに・・)

;;;;汗

これ以上 がらくた はとてもじゃないが置けない。


で、巨大なホーンはキッパリ諦めるとして

次に考えられる対策としては、ドライバーの交換ぐらいなものだ。爆


ホーンのカットオフはサイズと長さで決まるのだからどうしようもないけれど、

ドライバーをしっかりさせるとギリギリまで引っ張れるかもしれない。

ブ厚くできれば ウーファーとのクロスも楽になる。

そこでイロイロ検討してみた結果

Altec 290という フェノリックのドライバーに注目した。


外観は288と同じ系列だが、
耐久性の高いフェノリックダイアフラムを採用し

磁気回路のギャップ幅が広い。
バックチャンバーが巨大で
300Hzでクロスができるらしい。

大ホールの音声を担当するスピーチドライバーである。

アルニコは高いが、フェライトなら割と安く流通していたりするので

機会を見つけてなんとなく入手してみた。

もの凄く重く、一本14.5キログラム 少々 後悔した 爆

ホーン繋げずそのまま音出し ボーカルもののCDを再生してみた。

普通の音声が出てくる。

これはイケルかもしれない。

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