2011年9月16日金曜日

DCX2496 チャンデバのアナログ入力改造2

DCX2496の入力段をシンプルにして音質改善を図りたい・・・

今回はインプットトランスのみ でやってみることに 汗

適当なトランスが見つからなくて苦労した。

市場に出ているほとんどのライントランスは、通常 バッファーアンプか昇圧アンプとの組み合わせを前提にした仕様であったりするので・・・

このような、パッシブな使い方ではぴったりのトランスはなかなか見あたらないのだ。

ようやく、タムラが放送局の機器用に特注で作ったと見られる、古いライントランスを入手した

周波数特性などスペックはよくわからない(爆)が、パーマロイコアの可能性が高いという。(汗)

記載によると、入力側 500オーム 出力側 1.2Kというモノでありました。


これを ライン入力 → 入力500オーム一次側、2次側 → メイン基盤に繋がるリボンケーブルのところから ADCの入力+ー に繋いでみた あとグランドも・・・ (恐る恐る)


実際の動作時の伝送効率は良く判らないのだが・・・・(爆)

一応、AKMのスペックシートを確認して、ロー出し ハイ受けにはなっている模様 (笑)


入力レベルは あともう少し高い方が良さそうだが とにかく無事動作した。(汗)

さて、音の方は・・・・




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