2011年9月12日月曜日

DCX2496 チャンデバのアナログ入力改造1

DCX2496 チャンデバのアナログ入力を改造してみた

DCX2496 チャンデバ
我が家の個体は2代目だが
一代目はメイン基盤の電源部が壊れてアウト

修理よりも買い換えが安いとのことで 買い換えました 涙

2代目はまだ半年だが
高温下で長時間動作させると 暴走したりする

冷えると戻るので、電源部のどこかが不安定なのだろう
三端子レギュレーターが凄く熱くなるのでこれが影響しているのだろうか?

さて、アナログ出力をパッシブ化して猛烈に音が良くなった我が家のDCX2496君だが

デジタル(同軸)入力での使用では

抜群の抜け、立体音像、解像度、広大な音場 で実に快感
何の不満もない。

ところが・・・改造していないアナログ入力のダルさが

逆に目立つ結果になってしまっている。 大泣き

なんとかしたい・・・

というのは、SACDの音がイマイチなのだ・・・・・ 大泣き

CDに負けているのは情けない。

DCX2496のアナログ入力のオペアンの入力段は 設計も素子も 今ひとつ・・・なので
なんとなく曇ったような 安っぽい音になるのが 悲しい。

それでは、オペアンはすっ飛ばして 直結 と行きたいところなのだが

もしもアクシデントでDCが入ったりしたら

ADCもろとも基盤が一発で飛んでしまう可能性もある。

我が家はアナログ入力にオーレックスのSYΛ88MK2という
凄く古いプリを使っている (やや上品だが、音質はいまだに 結構イイ感じ だ)

このプリはアナログ出力段が直接出力されるらしく

素子が逝ってしまった場合はDCが流れる。大汗

その場合、DCXの入力を直結改造していたら 

確実にDCXを道連れにして昇天するでありましょう・・・・ 大汗



DC対策にはコンデンサーを咬ませれば良いのだが

なんとなく避けたい気分も。(Cカップルは結構悩ましいのですね)

となると、オペアンで新たに組むか、あるいはトランスにするしかないか・・・・


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