2011年12月25日日曜日

調整を続けている 206バーチカルツイン

オーディオ ネタです。(ジコマンともいう 汗)

我が家の206AXAバーティカルツインシステムは
ようやく細かいセッティングが終わって

それなりに安定した音を出すようになってきた。

バーチカルツインは奥が深いというか、ムズカシイ 汗

だが、決まると凄い のでヤメラレナイ・・・・ のであります。



調整箇所はいくらでもあるので 楽しいものである 

設置場所の微調整とデジタルチャンデバの調整が主だが

時にはケーブルの引き回しやら、機器の組み合わせなどを調整

ボーカルはほぼ真ん中に(少しずれる 汗)

各楽器は左右前後上下に分離 イイ感じだ

音像はソリッドで芯がある

音はかなり粘りのある方だ

低域は15インチのビンテージとは思えない立ち上がりの早さ

バスドラの空気感 張りは きちんと再生するが 自然な感じ 15インチ4発の威力

ボーカル域の厚みと温かさ、立体感 前に歌う感じは 206の特徴で これはナカナカ圧巻

高弦の響きは繊細で透明、吹きあがる感じは 299ドライバー 2385Aホーン

解放感のある歌い方はこれをドライブする3極管シングルの無帰還アンプによるもの

ホーンの音の透明感は 無帰還アンプが直結のロフチンホワイトであることも効いている。

もともと
デジタルチャンデバなのでクッキリした音で

なおかつ 出力段はRC回路一段直結に改造済みなので情報量も透明感も凄い
このCは音にモロに効くところなので

メタライズドポリエステルの大きなコンデンサーにしているのだがこれがとても効果的
これ以上の機器交換はいらないかなと思わせる感じの音だ

2405導入により高域に華やかさが加わって
ハイハットはリアルにジュワンと決まる 汗

これらを こつこつと 調整して まとまりのある 長時間聞いて疲れない音にしてゆく

なかなか楽しい。

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