2011年12月2日金曜日

音楽再生のハイファイ8

アンプなしで高級ヘッドフォン並の高音質再生を目指す。汗

かなり難易度は高い。挑戦に近い しかし、やりがいのある目標だと思う 大汗
今、音響開発の主戦場は携帯 モバイル ネットでの圧縮や疑似音響効果である
もっぱらソフトウエアと心理音響工学、情報科学の世界だ

逆にハードウエア、とくにスピーカーなどの発声部品はWEやRCAのトーキー時代から大した進歩はない
(涙)

しかし、ハードウエア絡みの音のノウハウは 製造技術も含め最も豊かなキャリアを持つのが我が国でアリマス。

急速に衰退しているとはいえ、(涙)
現在も日本のオーディオファイルは世界のトップレベルを走っているとの噂である。

この力を発揮しないのは極めて惜しい・・・・涙


アンプレス 高能率 スピーカー

今の高音質スピーカーとは完全に逆方向の設計だ。汗

今のスピーカー、特に欧米の高級機は低能率、複雑なネットワーク、高能率のアンプに頼りきった設計だ。(涙)
キレイな音が出るのは分かるが・・・
現在のステレオの袋小路を作っているのも事実。

抜群の音抜けや、リアルサイズの音像の構築は低能率SPでは カナリ難しい。(涙)

ストレスが溜まるので アンプ買い替え、ケーブル沼にはまりやすい。(涙)

実際、某誌やショップの勧めで小から中型超高級SP+超高級アンプ+超高額ケーブルに走ったヒトが
我慢できなくなり

往年の高能率な 
中から大型SP+管球アンプに戻ったり

フルレンジSPに戻る例も少なくないらしい。

英国のB社ですら 記念モデルでは18cmフルレンジ(6dbオクターブクロスの2ウエイだが)に回帰して (白の水道管みたいなアレ) それがグランプリになったりというのも記憶にある。
やっぱり良い音のSPの結論は決まっているのだ。

さて
アンプレス高能率のユニット

設計には経験とセンスが必要だろう。
往年の銘器から学ぶ点も多いだろう。

口径は特に重要で10 13 16 25 38cm辺りから10 13cmの小型のもの

あるいは16cm前後の中型になるだろうか

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