2009年9月16日水曜日

ゴールデンサークルの オーネットコールマン

ゴールデンサークルの オーネットコールマン リマスター版


ライブ録音で超有名な一枚

北欧訛りの強いアナウンスが入って
トリオの紹介が始まる冒頭のシーン

非常にクリアーに収録されていて

シビレます(涙・・・)

特に左手のドラムスが準備に入って
PAにハムが入ったり 
聴衆のざわつき・・・・・  イイ感じだ。

演奏はオーネットコールマンの独特の浮遊感のある演奏

この後ジャズシーンがフリージャズへと徐々に向かってゆく、その兆しというか、

ある種瞑想的?な世界とも云えようか・・・・ オーネットの歌がしっかりしているので、結構ヨイデスナ。

収録が良く、Hifi再生でも、かなり可能性のあるアルバム。

音楽性重視でソフトに再生するか、リアルなライブシーンの再現を目指すか

あるいは、故朝○氏が駆け抜け・・・・某試聴室のダイヤトーンを吹っ飛ばしたたという・・・・伝説(涙)の大音量シャワーを目指すか・・・


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