太陽光発電量は日照量とまさに直結しているので
我が国の気象事情からすると避けられない雨天曇天の連続は厳しい。
悪天候が続くとバッテリーはじり貧となる 涙
バッテリーは放電量が大きいと劣化が加速する特性がある
特に鉛蓄電池系はそれが強いという。
如何にディープサイクルバッテリーといえども
できれば空になるほど放電させる動作の繰り返しは避けたい
(特に非常用バックアップ電源としては・・・・満充電が基本だろう 汗)
で、我が家は発電量、発電電圧が過剰といって良いほど
太陽光パネルを増やして 曇天時の発電量を確保している
(もちろん中古パネルで格安で導入したからでアリマスガ・・・)
昼間も部屋に照明が必要なほどの曇天時も
チャージコントローラーは MPPT動作してせっせと蓄電している。
晴天時には電力を余らせてしまって太陽光パネルの仕事効率としては勿体ない話ではあるが
常にフルチャージとはいわないが、悪天候が続く時期も、だいたい90%ぐらいのチャージは確保している
ようだ。
このようなイレギュラーな(爆)使い方の場合、
チャージコントローラーはインバーター式の変圧能を持ち
動作点の設定が可能な MPPT方式を使う必要がある。
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