2008年9月25日木曜日

ONKYO P3060R

ONKYO P3060R








上がONKYO P3060R

P306Rの欧米輸出モデル。110-220V対応

美品でなければ、非常に安価である。(1万円弱・・・・笑)

P3060Rの音は、バランスが良い、その一語に尽きる。
明るくも、暗くもなく、色づけが少ない。


ただ、開発時期が随分古いので、

パーツの劣化が進んでいる。

細かいところの煮詰めが今ひとつで、

高額なプリと比較すると、明らかに構造的に劣る感じで、底力や厚みのない音である。(涙)


そこで、極めて脆弱な底板と、頼りないインシュレーターを取り外し、

電源や内部のケーブルを総点検したところ

コネクター部分の接触が悪いところがあり

明らかに音が劣化している事が判った。

主要なラインが基盤に入る処が、簡単な差込になっていて
点接触になっている。酸化皮膜が出来るとかなり音が劣化してしまう。

ペンチで強く挟んで圧着し、半田を流し込んで導通を確実にする。


底板を強化し、インシュレーターを面接触で広めのものに交換し直したところ

厚みのある本格的な音が出るようになった。


地味な製品だが、かなり、価格対満足度の高い商品である。

0 件のコメント: