音が良かったり、悪かったり
・・・・って
自作の場合はバランスを取るのに四苦八苦することは良くある。
その辺で、めんどーくさくなり 市販品に行くのはお決まりのパターンである。
Quadのesl(57でも63でも・・・・ あ、最近のトールボーイもイイらしいですな 笑)
しかし、自作で、鳴りップリの良い(笑)ユニットが 快活に 朗々と鳴ってしまうと
その魅力にはナカナカ勝てないので このイキの良さを
出来れば多くの音楽ソースで上手く鳴ってくれないものかと 思うのは当然であります。
その場合、分厚い中域と 確かでハイスピードな低域(特に中低域)があって、
そこに雰囲気のある 薄くない 中高域と高域が乗っていれば
なおかつ、特定の音域に ひどいピークやディップがなくて (あるいは あっても 聴感上目立たなくて 笑)
充分な音離れと 音場感が・・・・って
欲張りですなあ 笑
困ったことに、レコードCD毎にあまりにも録音の内容、音質、バランス、音場感、音像、が違うので
どこかに 合わせると、どっかが立たず
完璧は難しい・・・・ 無理だ
今はデジタルイコライジングやチャンデバもデジタル制御なので
それなりにすることは可能だが、やっぱり面倒くさいので
程々に懐の深い (=ゆるい) チューニングにしておいた方が 音楽鑑賞的には吉である
(イライラしたくないのです・・・・ 特に聴いてる最中は 笑)
しかし、結局は複数のスピーカーシステムと、複数のクロスオーバー+イコライジングのプリセット
が必要になってしまうのだなあ・・・・・めんどくさい ナア と 涙
まあ、大変だけれども それなりにワクワク感やスリルは必要だし。
趣味としては最高か。
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