2011年5月9日月曜日

DCX2496昇天す・・・・ そしてDCX2496 24bit 96kHz再び・・・・汗

DCX 2496が完全に逝ってしまった。(涙)

4-5年使って、イロイロ弄ったので仕方ないか・・・・・。(汗)

この機種、電源とアナログ回路は弱い。

その辺を割り切って、改造ベース として使うマニア向けの機種だ。(爆)

今回の故障も、電源周りに発生した。(涙)

かなりの重症だったので

修理する気力も、時間もなかったので・・・

多少 移り気になって 他者製品や高級品も検討してはみたが

結局
新しいDCX 2496を購入する事にした。(涙)

なぜなら、”改造後のDCX 2496の音は 凄い・・・・” からだ。

今はもっと高速高精度高密度なチップも存在するし
猛烈に供給能力の高い電源も存在する。

しかし、ソースの方は頭打ちである。
未だに16bit 44KのCDがメインではないか!

瀕死のSACDもデジタル出入力は同一メーカー間のみに限られ・・・
ほとんど互換性ゼロ・・・・

結局 ハイビット音楽配信ぐらいしか将来の可能性はナシ・・・

そこでインターネットのハイビット音楽配信を視聴した結果

ファイルサイズとクオリティーのバランスがもっとも良いのが
24bit 96kHzであった。汗

実際にスタジオでも24bit 96kHzで収録して、編集時にアップサンプリングして?
192Hzの配信音源や、SACD化してたりすることもあるらしい。

DCX2496は、入力をデジタルにして、出力レベルをアンプ側の入力ゲイン調整で上手く調整(デジタルボリュームで極力絞らずに、入力ゲインの方で絞る)すれば、

24bit 96kHzではあるけれども、

現在でも十分通用するクオリティと思われる。

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