素の(無改造の)2496の音は 最初から 聞く気がしない ので・・・・ 汗
改造後に入れ替えということになるので
もうしばらくはマルチはお休みである。涙
こういう時は違った楽しみを探るべきである。
我が家のメインシステムは ウーファー兼 フルレンジの206AXA
マルチの場合はこれに500前後でアルティック 299 さらにリボンツイーターFT-7RP を追加の3ウエイ
これがお休みなので
フルレンジ動作の206AXAがメインとなる。
オリジナルの206AXA ネットワークボックス オリジナルホーン バイポーラトランジスタアンプのAmcron MT600ドライブ の音であるが・・・
改めて聴くと
高域の同軸ホーンは やや渋め レトロな雰囲気タップリ・・・・笑
中域 の ボーカルは ゾクゾクするぐらい ファットで 弾力があり、厚みがあって快感
低域は 150 4Cっぽい 深みのある 音程明瞭な ベース バスドラ
なかなか イケル。
マーカスミラーのベースなど・・・・ 涙もの であります。
206AXA、普通に聴いて
評価が分かれるとすれば、高域だろう
この時代のアルミダイアフラムは 膜厚が結構あるのと
タンジェンシャルエッジのような気の利いた(?)細工がないので
やや甘めの高音なのだ。
最新の録音 抜けの良い 高域を求めると これは 少々 ストレスが溜まる 汗
しかし 50年代のボーカルなどは この くすんだ感じ、アルミの甘い感じが
スパイスとして効いて 結構 痺れる・・・・。
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