2009年5月27日水曜日

Altec 604E 再考12 自作ホーンの快感 3

元々はこんな感じだったが・・・・


有名なマルチセルラーホーンですね。

今はこんな形に・・・・・涙




見かけはカナリ変だ・・・・  笑

そのうち時間を見つけて、ブラックのスプレーを使って塗装してみようと思う

あるいは、サランネットのドームで隠そうか・・・ 大汗

音は結構良い。 笑

フイルムコンの容量を調整して、やや絞り気味にしてみたら、バランスが取れて・・・カナリ聴ける。

ちなみにコンデンサーの違いで音がモロに変わる。やっぱり上質なものの方が良い。

ストックから懐かしのUΣ? (黒いの)が出てきたので使ってみたが、ナカナカ良い。

極めて現代的で、抜けが良く、比較的微粒子、艶(ツルツル感)のあるサウンド

ビンテージユニットのオールドサウンドとは大違いのハイスピード。

(多少荒削りだが、割と音はハイエンド・・・風・・・・?してるかも・・・・爆)

力感や切れは、604(515相当)のアルニコパワーでさすがに凄い。

ボリュームを上げるといくらでもパワーが入り、音もパワフルで音圧も凄いし、逆に音量を絞っても、きりっとしていて、遠くまで良く通る音 聞き取りやすい。

ややあっさり目でパリパリしているテクスチャーと、

ハイ上がり気味なのは、気になる部分ではあるが

結構 現代的な音なので、やみつき になる感じ・・・ダ  笑



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