GS湯浅のマリン用にした。
もっと高性能のものもあるらしいのだが
コストパフォーマンスが高いのがこの GS YUASA製
ディープサイクルバッテリーは
通常のバッテリーよりも深く放電させても
ダメージがない(少ない)の大きな特徴だという。
キャンピングカーに搭載されているのもこれであるし、
もちろんマリンレジャーで大活躍。
モーターの駆動や
魚群探知機
ゴージャスなクルーザーでは
電子レンジなんかもこれで動かすのだとか。
マニアックな領域では
天文マニアが大型機材を一晩中駆動させるのに必須のアイテムらしい。
使いこなしはやや難しく
過放電気味にした場合には
ディープサイクルバッテリーに対応した充電をしないと
満充電にならないのだそうである。(大汗)
最初は 定電流で充電を開始し(バルク充電というらしい)
バッテリーの電圧がある程度上がったところで
定電圧にして微調整 (吸収充電というらしい)
最後に満充電状態を維持するためにチョロチョロ流す。(フロート充電というらしい)
といった、細かな調整をする必要があるという。(汗)
さらにサルフェージョンという電極に析出した塩類をとばす機能もあるとか。
その時のバッテリーの放電状態に合わせて行う必要があるらしく
放電の特性はバッテリーによっても微妙に異なるとかで 汗
その辺を上手く合わせると長寿命が期待でき、
下手にやると短寿命になるのだという
案外バッテリーも奥深い世界らしい ・・・・ はたして使いこなせるだろうか・・・・・・
大汗
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