高い保温性を誇る 真空管集熱管 が特長のサナース君
これがコントロールボックスである。
LEDがまぶしく輝く 白いボックス (笑)
電源オンで自己診断開始
ビビ ビビ っと 割と大きなお目覚め音 であります 汗
朝寝坊の我が家では 朝の目覚ましにも充分な音量である。笑
このコントローラー、機能はいたってシンプルだが
必要十分なコントローラーで・・・
水温表示
水量表示 (4段階)
主な調節項目は・・・・・・
注水量の設定 4段階
注水時間の設定 現在時から何時間後に注水を開始するか 1時間単位で登録可能
マニュアル(強制)注水の 開始と停止
温水の温度が100度近い場合は高温表示となり、注水しない
これはガラス管を割らないための安全設計のようだ
さらに、
貯水量が25%を割り込むと自動注水を開始する機能もある。
この機能は場合によっては少々邪魔になる可能性がある
すなわち、お湯を風呂に張る時に、温水ホースの蛇口を開にしたまま
放置すると、貯水量が25%を切った段階で、自動的に水道水がタンクに注入されるので
温水の後から、冷たい水道水が湯船に流れ込み、お湯が薄まる可能性があるかも・・・・汗
なので、我が家はお湯を張るときには 電磁弁が勝手に開かぬよう
コントローラーの電源を切り にして 使用している。 汗
サナース君は自然循環式
このコントローラーや電子系は湯温調節にはマッタク関与しない(太陽任せ)なので
注水が終了し、電磁弁が自動で閉じたところで コントローラーの電源をオフにしても特に問題はない。
このやり方だと、お湯の温度の確認の際と、12Vの注水用の電磁弁の動作時以外は、電気を全く消費しないことになり
究極のエコモードかもしれない・・・・・笑
(説明書には明記されていない使い方なので自己責任?となるが、特に問題はなさそうだ。 空だき にだけは注意。)
もう一つ、我が家の工夫として、例の ブザー音 があまりにも大きかったので、(特に夜間には・・・)
ピエゾブザーの音の出口の穴を、 ガムテープで厚く目張り・・・・ 汗 して音量を調整してみた。
音量が程々になったので ようやく 国産・・・・ っぽい感じになり 満足した。笑
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