本日も東京は曇りの天気であったが、
昼間に若干の晴れ間があったため
湯温は42度ぴったり であった
素直に嬉しい。(爆)
サナースの良いところは外気温の影響を受けにくいこと。
もちろん水道水の温度は外気温と比例するので
結果的には影響されるわけだが
最も湯温に直結しているのは日照の強さと時間である。
快晴 一日中晴れの日は 5-6月(水道水温18度ぐらい)は安定して湯温50~57度になるようだ。
一方、曇りの日の湯温の予測は難しい・・・・ (汗)
日中太陽が見え隠れして比較的明るい曇り日は
うまくすると体温程度(35~37度ぐらい)まで湯温は上昇
雨の日か、完全な曇天で、日中部屋の照明が必要な日には
湯温(というか水温・・・・・ 爆)は 25~29度ぐらいで ガッカリ。(涙)
それでも僅かな日照で 水道水温+10度ぐらい温度を稼いでいるので
優秀な働きぶり・・・ と言えるだろう。
例えば・・・・
前日曇天で水温が上がらず(30度程度)
あきらめてそのまま一晩ほったらかし・・・
翌朝タンクの水温28度 (外気温19度ぐらい)
というのも 地味ながら なかなか感心できる値だ
あくる日も引き続き曇天・・・
昼の僅かな薄日で再び湯温は上昇し
夕方には結局40度に達していて風呂に入れた。(笑)
自然循環式の太陽熱温水器のランニングコストはゼロに近い
(水道代はもちろんかかるし、雨の日や曇天では追い炊きは必要だが・・・)
自然循環式の太陽熱温水器はレトロというか
カナリ地味目なエコ商品だが・・・・ (笑)
導入の価値 充分有り・・・・ 満足度は非常に高い。
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